ーお知らせー
このたび誌上版「空と大地と」 を発行する運びとなりました。
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(有)癒しの森・ライフヒーリング研究所
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第十話
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危ない女&暴言男!?
石田先生(以下石田と表記):このタイトル
『妄想大暴走』って・・・(←左記4コマ見ながら)、どういう妄想だよ!!(笑)
山田博子(以下山田と表記):この4コマまんがを読む人は私のことを「誇大妄想の危ない女」くらいに思うんでしょうねえ、うふふ(←
怒)
石田:あのね、言っとくけど僕はこんな乱暴な人間じゃありませんから! それからこんなに口も悪くありませんから!
山田:・・・・あのう、石田さん、私にそれを言われても・・・・。 そもそも言っときますけど私だってこんなに妄想狂じゃありませんよ。
石田:ねぇ山田さん、今度Pinokoに会った時、ちゃんと言っといてよ。 いい?
山田:え〜? そんなの自分で言ってくださいヨ。
石田:だって自分で言ったらPinokoのやつ、絶対に次回のネタにするよ。
山田:ちょっと石田さん! 私がネタにされるのはいいんですかー!?
石田:・・・・・・・・・・・・・・・・・。
山田:・・・・・否定・・・・なしですか・・・・・?
魂のケアテイカー
山田:そういえば、この4コマ目の“魂のケアテイカー”って、これ、聖職者なんかに使われてるいるのを見た事ありますけど、言葉の響きがいいですね。 |
石田:うん。僕らの仕事って、心や身体に働きかけて癒しを促しているように見えるけど、本当のところは、魂のレベルに関与してると思うんだ。
山田:そうですね、私の場合はレイキなど特にそう言えると思います。 レイキも色々な使い道がありますけど、なかには高齢者の方や、死におもむく人のためのものもあるんですよ。
石田:そうだったね。
山田:例えば、歳をとって、家族や社会から疎外されたように感じたり、自分より若い世代の人たちから正当に扱われていないように感じる方は少なくないんですが、それが生きる喜びを薄れさせて、身体や心に悪い影響を及ぼしてしまうことがよくあるんです。
石田:そういう背景が在る場合、哀しいけどそのまま寝たきりになってしまう人も多いね。
山田:ええ、そういった方にレイキを通して慈愛に満ちたエネルギーを送って差し上げるんです。
石田:そうしてその人に、その人本来の居場所を開いてあげるんですね・・・。 そういえばレイキのハンドポジションには、精神を落ち着かせたり、リラックスに導くことができるように、自信や喜びを感じる能力を高めるポジションもあったんだよね。
山田:そうなんですよ。
死におもむく人へのレイキ
山田:それから死におもむく人へ行うレイキというものがありますが、通常は誰もが死ぬことをとても怖れていますよね。
石田:そうですね。頭では死というものが、本当の意味での終わりでないと思っていたとしても、おやはり実際に自分が死と平静に直面できるかといえば、なかなか簡単にはいかないと思いますね。
山田:ほとんどの人の場合がそうですよね。 こうして話している私自身もきちんと直面できているかといえばできていませんし・・・。 それでもレイキは「死」と向き合う人に対しても、満ち足りた状態で魂を解き放ち、生と死の行こうプロセスに安心感と信頼感をもって身をゆだねられるようにサポートすることが可能だと言われているんです。
石田:それはその方の「死」に溶け込む生命最後の営みに、心からの敬意を示す愛の行為と言えますね。 深さとスピリチュアリティの次元が不足していると思われる現代の医学からは、ほとんど得られない事ですね。
山田:ええ、ほんとうに。 具体的にはひざの後ろ側のポジションに手をやさしく置くのですが、ここは、ひざ関節の損傷やエネルギーの滞りの改善の位置ですが、過去を癒したり死の恐怖を癒すポジションでもあるんですよ。 もちろん身体を動かすことが負担であるなら、手をそっと握るだけでもいいんです。
石田:そっと手を握るだけでもね・・・・・。 あぁ今の山田さんの話を聞いていて、やはりレイキの本質は真の謙虚な思いやりなんだなぁって感じました。 だから本当に大事なことは、テクニックじゃない。
山田:そうです。レイキセミナーではアチューンメントというのを何度か行うんですが、これを数回受けると、その人の存在の中にレイキエネルギーと同調し、それを受け取るための回路が形成されると考えられているんです。
石田:レイキの奥義ですね・・・。
山田:そうなんです。 実はこれはそれだけにとどまらないんです。 むしろその本質は、その方の自然な愛が滞らず自由に流れ出すように、そのエネルギーの通路の詰まりを浄化していると言ってもいいのかもしれませんね。
石田:ああ、だからアチューンメントを何度も受けた人は、いつの間にか人を裁こうとする気持ちが自分の中からなくなったみたいと言うんですね。
山田:ええ、確かに。 そんなふうにセミナーを通して、人や生命に対する慈しみと畏敬の念が湧き上がってくるようなレイキヒーラーが、もっと増えてくれるといいと願っているんですよ。 もちろん私自身がもっともっと良いヒーラーのなれるようにとも願っていますよ。 石田先生、ご指導よろしくお願いいたします。(ペコリ)
石田:押忍!!
第十話 妄想大暴走の巻 おしまい
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